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蘭の手入れ方法
【秋の手入れ方法】
- 9月の手入れ
- 暑かった夏もようやく峠をこし、猛暑よるトラブルも少なくなってきます。
シンビジウムにとってこの時期は大変過ごしやすくなってきますが、夏の間、一見丈夫そうだった株が、今頃になって株元からばらばらと腐ってしまい手の施しようのない状態となってしまう場合があります。 株をこまめにチェックし、特に株元や新芽の基部に潰瘍状の腐敗が起こっていないか確認するようにしましょう。
台風の接近がわかった時点で倒れそうな鉢はトレイに入れる、あらかじめ倒しておくなどして、株を雨風から守ります。
台風が去った後は、ダイセン1,000倍希釈液もしくはベンレート1,000倍希釈液の散布で消毒しておくと、雨風で受けた微細な傷から病原菌の侵入を防ぐことができます。
- 10月の手入れ
- まだ台風襲来にも警戒の必要があります。台風対策については9月に記載した事項を参考にしっかり行ってください。
しかし、10月も半ばになりますと、シンビジウムにとっては非常に快適な季節になります。
遮光材を取り除き、西日を避けできる限り日光や適当な風にあててあげたいものです。そうすることで、春からのびてきた新芽が育ちバルブも日を追うごとに太ってきます。
そのバルブの下から葉芽が出てきた場合は、芽かきします。花芽ならば、そのままにして育てます。 葉芽と花芽の見分け方は、9月を参考にして下さい。
- 11月の手入れ
- 今まで丹精込めて管理をしてきたシンビジウムの株は、そろそろ花芽も伸びだしていることでしょう。
11月の紅葉シーズンに入ると最低気温もぐっと下がって7℃くらいになってきます。
そろそろ戸外から、室内管理に移しましょう。
そして3年目の古葉は、黄ばんで落葉しますが、これは病気ではありません。
室内に取り込む場所は、できるだけ日当たりの良い窓際などが良いです。
しかし暖房機の熱風が当たる場所では、つぼみ落ちの原因になりますので注意してください。






